「ぱあぷる」の由来

観光物産館ぱあぷるレストランぱあぷる産直ぱあぷる

「道の駅のだ」には、観光物産館ぱあぷるレストランぱあぷる産直ぱあぷると、『ぱあぷる』の名称が付く施設が三つあります。この名称は野田村の美しい景勝地が由来となって名付けられました。

十府ヶ浦海岸

当駅『道の駅のだ』から車で1~2分、野田村を代表する見所の一つ『十府ヶ浦(とふがうら)海岸』を見ることができます。

陸中海岸国立公園の中の一つで、名勝歌枕ゆかりの地。小豆砂(あずきすな)におおわれ、ゆるやかな弧を描いて続く約3.5kmの海岸線が美しく、切り立った断崖が続く三陸海岸では、とても珍しく貴重な砂浜です。

この小豆砂(あずきすな)は昔に比べ数が少なくなっていますが、紫がかった小豆色をしていることから、「朝日を浴びた十府ヶ浦海岸は紫色に輝くといわれたそう。

十府ヶ浦海岸の紫色から、道の駅の各施設の「ぱあぷる」が付けられたのです。

野田村マスコットキャラクター のんちゃんちなみに、ぼくは・・・

野田村のマスコットキャラクター「のんちゃん」

野田村玉川にある「安家川(あっかがわ)」は、原始河川で渓流釣りの川として全国的に有名です。全国有数のサケマスふ化場があり単河川ふ化能力は日本一。
のんちゃんは、その鮭の稚魚がモデルになっているんです。

当道の駅内の「観光物産館ぱあぷる」で、ストラップキーホルダーやカーマスコット、Tシャツなどのキャラクターグッズをお求めになれます。